記者駱獻義/高雄報導
《當代法律》雜誌即將於3月10日出刊第三期，擔任總編輯的國立高雄大學政治法律學系教授廖義銘坦言，自己對這份專業刊物寄予厚望，期許《當代法律》有別於傳統的法學雜誌，將以嶄新的呈現方式，使讀者能利用扎實的法學知識面對及因應新興的法律議題，透過當代權威作者群對司法實務、財經法律及最新國際法學趨勢發展的介紹與分析，讓讀者能夠在法學領域與時俱進，並自我精進、果斷決策，成為掌握命運之勝出者。
廖義銘表示，《當代法律》的編輯與營運團隊來自於一群最敢於冒險創新的台灣頂尖大型律師事務所律師、法學教育推廣者與熱心於法學本土化發展的教授，其中包括目前台灣最具代表性、權威性的青壯輩法律工作者，期望能在社會一片對司法改革、法制革新殷殷期盼的今天，奉獻對法律的熱情，同時堅持在文字創作上的理想。
廖義銘說，《當代法律》有三大特點，第一，主筆群同時具備實務經驗與實務背景，不強調純學術；第二，不以學術性方式發表，而是用民眾看得懂的陳述；第三，每期挑選台灣社會最關心的主題，引起讀者的興趣與共鳴，以達到教育群眾的目的，使法律專業得以突破既有法津人思維框架。
前年剛卸任高雄大學法學院院長務的廖義銘，曾參與《台灣本土法學》、《台灣法律人》雜誌的幕後工作，現在又接下《當代法律》總編輯的重責大任，未來希望可以面向全台民眾甚至華人傳達最新的法治教育。他認為，司法改革的唯一途徑，就是法學教育改革，再多的制度改革，如果缺乏法學教育改革，就不會有思想價值的變化，根本理念不改，立意良好的國民法官制度上路後，照樣會出現「恐龍國民法官」。
《當代法律》南部行銷總監莊尚諭表示，今年1月11日司法節創刊的《當代法律》，內容有最新的法律相關議題探討，發行對象為司法檢調、警政機關、各縣市法律相關團體、上市櫃企業負責人、金融相關團體、想了解當代各種產業法律問題的專業人士或民眾，未來也將在南部舉辦法律講座，貼近庶民的需求，期許《當代法律》有朝一日成為法學界的《天下》雜誌。
『当代法律』は3月10日に第三期を発行する。編集長を務める国立高雄大学政治法律学部教授の廖義銘氏は本書に大きな希望を寄せている。他の伝統的な法学雑誌とは異なった斬新な形で読者がしっかりした法学の知識で新興の法律問題に臨機応変に向き合い、当代の権威ある執筆者らを通して、ファイナンスの法律および最新の国際法学の趨勢と発展の紹介と分析ができるよう、また、読者が法律学の分野で後れを取らないよう自己改善し、果敢に意思決定をし、運命を掌握する勝者になりたいと語った。
廖氏はまた、『当代法律』の編集と運営チームは果敢に新しいものを創り出す台湾屈指の大型法律事務所の弁護士、法学教育の推進者そして法学の本土化発展に熱い心を注ぐ教授らで構成され、その中には現在台湾で最も代表的で権威のある青年法律家たちが含まれている。社会の司法改革、法制革新が望まれている現在に、法律に情熱を傾け、文字創作における理想を堅持すると語った。
『当代法律』の三大特徴の第一は、主筆陣は実務経験や実務背景のある者で、純然な学術を強調するものではない。第二は、学術発表ではなく、民衆に分かりやすい文章形式であること。第三は、毎期台湾社会で最も関心のあるテーマを選び、読者の興味や共鳴を呼び起こし、群衆を教育する目的を達成し、法律の専門性によって既有の法律家のルーティン思考を突破させたいと語った。
おととし高雄大学法学部部長をおりた廖氏は、かつて雑誌『台湾本土法学』、『台湾法律人』の舞台裏の仕事にかかわり、今また『当代法律』の編集長という重責を担うことになった。将来は全台湾の人々や華人に最新の法治教育を伝えたいと思っている。廖氏は司法改革の唯一の道は法学教育の改革であるとしている。いくら制度改革をしようとも、もし法学教育改革が欠ければ、たとえ善意ある国民裁判官制度が開始されたとしても、思想価値が変化しているにもかかわらず根本理念を改めない「恐竜国民裁判官（現実に対し反応の鈍い裁判官）」は依然として現れるとしている。
『当代法律』の南部における販売本部長莊尚諭氏は、今年1月11日の司法の日に創刊した本書の内容には最新の法律関連の議題の検討があり、発行対象は検察官と調査局、警察局、各県市法律関係の団体、上場企業の責任者、金融関係の団体、現代の各種産業法律問題を知りたい専門家や民衆です。いずれは南部でも法律講座を開き、庶民の需要に寄り添い、『当代法律』がいつか法学会の『天下』雑誌となることを願っている。
圖片:當代法律雜誌社莊尚諭負責南部行銷業務.
圖片:當代法律雜誌社創刊號1月11日第1期紙本雜誌與第二期2月10日出刊的紙本.
